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「ホテル内山田」基本情報 [¡VIVA! ホテル内山田]

 

このブログを読んでくださっている方の中には、「アイツは一体どこに住んでいるんだ?」と疑問にお感じの方もいらっしゃることと思います。現在泊まっている宿について、これまでずっと、ご紹介しようしようと思いながら、書き始めたらこれまたキョーレツに長くなりそうな予感(悪寒?)がして、何となく延ばし延ばしになっていました。そうやって放置してきた結果、書いておきたいことが山のように溜まってしまいましたので、本日より少しずつ、まずはホテルの概要からご説明していきたいと思います。

私たちが今お世話になっているのは、セントロ(市の中心街)から歩いて15分ほどのところにある、「ホテル内山田」です。上の写真は、その外観を写したもので、手前の高層ビルが1999年に完成した高層新館(地上19階、地下1階)の「ホテル・キヨコ」、その奥に写っている7階建ての建物が新館および旧館で、高層新館・新館・旧館を合わせると、客室は全部で102室。オーナーは長崎県出身の内山田ご夫妻で、最新式の設備を誇る高層新館の名称「キヨコ」は、ご主人のお母さまのお名前から取ったのだと伺いました。宿泊客は、原則では日本人及びその家族のみとのことですが、時おり韓国や中国からのお客さまらしき人も見かけます。

宿泊料金は、朝食付きで1泊11ドルから70ドルまでと幅広く、料金に応じて、部屋もエアコンのみのシンプルなワンルームから、テレビや冷蔵庫つきの部屋、また、電子レンジなどの調理器具を備えた2LDKまでと、意外なほどバリエーションに富んでいます。これだけの種類の部屋があるのは、高層新館の部屋をアパート代わりにしている、いかにもキチンとした感じの駐在員の人と、ワンルームの部屋に泊まっていく、南米縦断中とおぼしき自由人オーラ全開のバックパッカーの若者という、まったく異なる2種類のジャンルの人たちが、ここに来るお客の大多数を占めているという事実に対応するためではないかと思います。ちなみにウチは、高層新館は残念ながら高嶺の花で、新館にある1Kタイプのお部屋を月極めでお借りしている次第です。


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